About 工房名の由来
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ヨハク木工舎のヨハクとは、漢字で書くと「余白」となります。学生時代に書道を習っていたのですが、先生が「美しい字を書くには余白が大事だよ。」と言っていたのが、とても印象に残っていていました。
文字で言えば、あくまで書いている部分が主役のはずなのですが、脇役である余白が美しくなければ、文字が引き立たないのです。 余白含めて文字を形作っているというのは、細部に気遣いができる日本人らしい考え方ではないだろうか・・・それから「余白」という言葉がとても好きになりました。
工房名を考えているときに、何か意味のあるものにしたい、自分が大切にしている言葉にしたいと思い、この言葉を選びました。 きっと、うつわも「余白」と同じなのではないかと。料理は食材を引き立てるうつわがあって、美しく、そして美味しくなる・・・うつわ含めての料理なのではないかと思っています。そんな考えのもと、料理をより引き立てるうつわづくりに励んでいきたいと思います。
ヨハク木工舎 〒370-1613 群馬県多野郡上野村勝山625
文字で言えば、あくまで書いている部分が主役のはずなのですが、脇役である余白が美しくなければ、文字が引き立たないのです。 余白含めて文字を形作っているというのは、細部に気遣いができる日本人らしい考え方ではないだろうか・・・それから「余白」という言葉がとても好きになりました。
工房名を考えているときに、何か意味のあるものにしたい、自分が大切にしている言葉にしたいと思い、この言葉を選びました。 きっと、うつわも「余白」と同じなのではないかと。料理は食材を引き立てるうつわがあって、美しく、そして美味しくなる・・・うつわ含めての料理なのではないかと思っています。そんな考えのもと、料理をより引き立てるうつわづくりに励んでいきたいと思います。
ヨハク木工舎 〒370-1613 群馬県多野郡上野村勝山625
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